【2023年最新版】ハワイのダイソーは何を売っているの?現地に住んでいるライターが実際に行ってみた!

【2023年最新版】ハワイのダイソーは何を売っているの?現地に住んでいるライターが実際に行ってみた!

ダイソーといえば、日本で最も有名な100円ショップのひとつです。
何かと生活で役立つ商品が安価に売られているダイソーとは皆様も馴染みが深いのではないでしょうか。

そんなダイソーが、実はハワイにも展開されているってご存知でしたか?

日本のお店が海外でも知られている事はとても嬉しいですよね!
とはいうものの、私たち日本人からすると気になることがいくつもあります。

ハワイのダイソーは日本のダイソーと全く一緒なの?
ハワイでも商品は100円で売っているの?

今回はそのような疑問を解決するべく、ハワイ在住の著者が実際にダイソーに行って調査してきました!

ハワイに行った際、ダイソーに立ち寄る際はぜひ参考にしてみてください。

目次

アメリカでダイソーが展開できる理由

アメリカでダイソーが展開できる理由

日本ではお馴染みのダイソーですが、海外ではどのくらい普及しているのでしょうか。

まずはダイソーの現状についてみていきましょう!

ダイソーの海外展開

2021年にダイソーを運営している会社、株式会社大創産業が会社案内で開示している情報によると、ダイソーは日本に3,620店舗海外に2,272店舗展開しています。

海外は主にアジアが中心ですが、アメリカにも81店舗あるそうです。

戦略とクオリティが成功のカギになった

アジア系住民をターゲットに展開

ダイソーはアメリカの最初の店舗にロサンゼルスを選びました。

ロサンゼルスは特に、多くの国から人が集まっている地域といえます。人種が違えば趣味嗜好もさまざまですので、ただ出店するだけで成功することはできません。そこでダイソーは、アジア系の住民にターゲットを絞り販売することにしました。

アジア系の人々はダイソーの存在を母国にいた時から知っていることが多いため、アメリカにできた新店舗には注目が集まります。こうして最初からお客さんを確保できたダイソーは、次々と出店数を増やしていったのです。

いまではアジア系以外の人種の方にも知られ、親しまれています。
ハワイもロサンゼルスと同様に多様な人種の方々が暮らしているエリアですので、ダイソーのこの戦略が有効だといえるでしょう。

他の1ドルショップと比べて品質が高い

意外と思われるかもしれませんが、1ドルの商品を扱うお店はアメリカに他にもあります。たとえば「DOLLAR TREE」や「99 Cents Only Stores」などは古くから国中に展開し、親しまれてきました。

その中でもダイソーが展開していける理由。それは、品質が高いからです。

それを可能にしているのが、店内で扱っている1ドルを超える商品。
安さだけでなく、品質も保つことで地域住民の生活雑貨のお店として「1ドルで買える安いお店」だけでない価値があるのです。

また店内は非常に清潔であり、これも他の1ドルショップとは差別化できているといえます。

ダイソー独自のユニークな商品

ダイソーの商品は生活で使えて、かつ便利でかわいいものが多いです。
また、これらの魅力的なダイソー商品は社内独自のノウハウで開発されており、他ではマネできないようになっています

商品の細かい部分にもユニークさ使う人への気遣いが感じられる。そんなところも、遠い異国で多くの人から愛される理由のひとつだといえるでしょう。

ハワイのダイソー基本情報

ハワイのダイソー基本情報

ここからはハワイのダイソーの基本情報を紹介いたします。

ハワイのダイソーの営業時間と位置情報

2018年の12月にハワイで第1号店のダイソーがオアフ島のパールシティにオープンしました。

2022年の5月にはハワイ島のヒロにも初のダイソーができて、現在はハワイ州内に4店舗のダイソーが展開されています。(2023年7月現在)

各店舗の営業時間と位置情報は以下の通りです。

※営業時間は祝日などで短縮になる場合もあります。訪問する際はHPなどで情報をご確認ください!

ピイコイ店

アクセス方法アラモアナセンターから徒歩13分、バスで8分
営業時間【日曜以外】9:00〜19:00、【日曜日】9:00〜17:00
住所1024 Piikoi St, Honolulu, HI 96814

ダウンタウン店

アクセス方法アラモアナセンターから徒歩36分、バスで20分
営業時間【日曜日以外】8:00〜18:00、【日曜日】9:00〜15:00
住所1102 Fort Street Mall, Honolulu, HI 96813

パールシティ店

アクセス方法パール・ハーバーから徒歩1時間13分、バスで23分
営業時間【日曜以外】9:00〜19:00、【日曜日】9:00〜17:00
住所850 Kamehameha Hwy, Pearl City, HI 96782

ヒロ店

アクセス方法ヒロ国際空港から徒歩1時間7分、バスで48分
営業時間【日曜以外】9:00〜20:00、【日曜日】9:00〜17:00
住所333 Kilauea Ave, Hilo, HI 96720

基本的な値段は1ドル75セント

2022年7月まで1ドル50セントだったハワイのダイソーですが、コストの上昇が原因で2022年8月以降は基本的な値段が1ドル75セントに変更されました

2023年7月現在の為替レートが1ドル138円のため、ダイソーで最安値の1ドル75セントは日本円でおよそ242円です。

日本の基準からすると2倍以上の値段ですし「ちょっと高いな、」と思われるかもしれませんが、アメリカでは他のお店に比べ品質も良く、とてもリーズナブルです。

なかには1ドル75セント以下の商品もあるので、実際に探してみるのも楽しいかもしれません!

ハワイのダイソーに実際に行ってみた!

ハワイのダイソーに実際に行ってみた!

ここからは筆者がダイソー「ピイコイ店」に行って、実際に見たものや感じたことをリポートさせていただきたいと思います!

ダイソーまでの行き方と店内の様子や実際に購入した商品についてもご紹介していきます。

ダイソーまでの行き方

まず、ダイソーまでのアクセスについてご説明します。
今回はホノルルでも屈指の有名ショッピングセンター、アラモアナセンターを出発地点にしてご案内します

① まずアラモアナセンターの北側に位置する道路、ピイコイストリートをスタート地点とします。

ピイコイストリートにはアメリカの有名百貨店NORDSTRORMが面しています。

② アラモアナセンターを出て、ピイコイストリートをそのまま東に進みます。1つ目の信号を渡り、東に直進を続けます。

カピオラニブルーバードとピイコイストリートが交わった十字路についたら、直進方向に信号を渡ります。

③ カピオラニブルーバードとピイコイストリートが交わった十字路についたら、直進方向に信号を渡ります。

渡り終えると左手側にはオレンジ色が特徴的な家具のショップがあります。

④ 渡って少し歩いたところに黄色い看板があり、それがバスの停留所です。

8番と表記のあるバスがダイソーの最寄り停留所につくバスです。

⑤ 8番と表記のあるバスがダイソーの最寄り停留所につくバスです。

写真では「NOT IN SERVICE」と書いてありますが、準備完了するとこちらに「8」が表記されます。

⑥ 1つめの「Piikoi St + Rycroft St」のバス停を過ぎ、2つめの「Piikoi St + S king St」のバス停で下車します。

Piikoi St + S king Stのバス降車場所です。

⑦ 下車後、バスが進む道を直進すると、右手側にガソリンスタンドがあります。そこを通過すると、交差点があります。そのまま直進して、信号を渡ります。

右手側に再度ガソリンスタンドと右手奥側にはセブンイレブンがあります。

⑧ 右手側に再度ガソリンスタンドと右手奥側にはセブンイレブンがあります。

セブンイレブンまで進むと、道路の向かい側にダイソーがあります。

⑨ セブンイレブンまで進むと、道路の向かい側にダイソーがあります。

⑩ 目の前の信号を渡り、到着です。

入り口にはお馴染みのダイソーロゴ

1階建ての建物で決して遠くまで目立つわけではないですが、入り口にはお馴染みのダイソーロゴが見えるのですぐにわかると思います。

見覚えのある看板を見つけると、とても安心しますよね!

ハワイのダイソーの店内はこんな感じ!

さぁ、ワクワクが爆発する瞬間です。
こちらの入り口を入ると、一体どのような景色が広がっているのでしょうか…。

それでは実際に筆者が感じたことを項目ごとにご紹介していきます!

整っていてわかりやすい

まず入店して感じたことは「綺麗!!」です!

そして店内は「これぞ、まさに日本のダイソー!」と言いたくなるくらい似ています。

それぞれ商品は部類ごとに分けられていて、天井からコーナー分けの看板が見やすく設置されていました。

20箇所以上のコーナー分けがされていますが、すべて日本語表記なのでとても見つけやすいです。

コーナーはすべて日本語表記されています。
レジ周りもすっきりしていて清潔感があります。

価格表記が日本語

価格が日本の「円」で表記されている

価格が日本の「円」で表記されているため、日本人にはとても見やすいです。

そしてそれを「ドル」に変換した際にいくらになるかの表も店内の至るところで掲示されていますので、参考にすることができるのです!

ほとんどの商品は日本と同じ

商品のほとんどの表記は日本語で書いてあり、ラインナップも日本で販売しているものが多いです。

「日本で使用していたものをハワイで使いたい、でも海外だから売っていない…。」

こんな状況で困ってしまったときでもダイソーでなら、手に入る可能性が高いかもしれません。

お子様用の知育ドリルなども日本語のものがここで手に入ります!
私が行った際はキャプテン翼の商品が売られていました!

1ドル75セントを超える商品も多い

日本のダイソーでも100円より価格の高い商品が販売されていますが、ハワイでも同様に1ドル75セントを超える商品が多く見られます

このような商品は価格がシールで貼られていることが多いようですが、たまに貼られていないものもありますので、購入する際にもう一度確認することをおすすめします。

1ドル75セント以上の各商品に日本の値段のシールが貼られています。

「よりどり◯個で100円」のコーナーはない

日本のダイソーでは、小さなお菓子類は2・3個まとめた値段で100円という購入の仕方がありますが、ハワイのダイソーではそのような販売の仕方はありませんでした

一番安いお菓子は0.75ドルのチュッパチャップスで、飴の中にはガムが入っていて大きさも大きく、日本のものとは異なりました!

気をつけたい注意ポイント3つ

実際にハワイのダイソーでお買い物される際は以下のポイントに注意してください!

注意ポイント ① 駐車場は埋まりやすい

建物は1階建てで、30台ほど停めることができる駐車場もついています。

ですが、ハワイに住んでいる方は基本的に車移動。駐車場は埋まりやすいので気をつけてください。

注意ポイント ② お手洗いはない

残念ながら、お手洗いは店内にありません…

お手洗いに行きたい場合は近くの飲食店かスーパーなどに行く必要があるでしょう。ただしアメリカの場合は基本的にトイレを貸してくれない、もしくは交渉しなければならない場合もあるので注意が必要です。

できればトイレは事前に済ませておいてからダイソー店内に入ることをおすすめします。

注意ポイント ③ 購入時に袋がついてこない

日本では5〜10円ほどの気軽な値段でレジ袋をつけてもらえますが、ハワイのダイソーでは少し感覚が異なるようです。

袋が必要な場合は、レジ横に並んでいるビニールの手提げ袋を1ドル75セントで購入する必要があります。デザインは何種類もあり、ハワイ限定のビニールバッグもあるので、個人的にはビニールバッグの購入もおすすめです。

もし、事前に多く購入する予定で袋の購入を希望されない方は、ご自身で袋を持って行くことをおすすめします。

店内にあったのはこんな商品!

次に店内に並んでいた商品のうち、筆者が気になったものを5点ほどご紹介させていただきます!

 LA COLORSのコスメ

LA COLORSという、アメリカ発祥のコスメブランド

アメリカのダイソーのコスメエリアに並んでいるのはLA COLORSという、アメリカ発祥のコスメブランドで、鮮やかな色合いのコスメが数多く並んでいます。

ファンデーションは数多くの国の方々が住んでいるアメリカらしく、色が明るい色味から暗めの色味まで豊富に揃っています。

明るい色味から暗めの色味まで豊富に揃う
日本のものより鮮やかな印象のリップ

リップも鮮やかな紫や茶色など、日本のものより鮮やかな印象です。

マニキュアの種類が特に多く、やはり色味の種類は日本よりも多いように思えます。

日本よりも色味の種類が多いマニキュア

キャラグッズ

ディズニーのグッズ

店内はディズニーとサンリオのグッズが数多く取り揃えられていました。

可愛いキャラクターはどこの国でも同じように愛されるんですね!

ハワイで海に行く際などにも使えそうなビニールポーチや、お子様が遊べそうなシールブックなどもありました。

お子様を退屈させないシールブックも手に入ります!
日本でお馴染みのサンリオグッズも豊富です。

種類豊富な洗濯ネット

アメリカでは洗濯物を外に干す文化がほとんどないため、洗濯機と乾燥機を使って洗濯をします。

他の住人の方と共有のコインランドリーを使っている人も少なくないため、小さな靴下などをそのまま洗濯機にいれてしまったりすると無くしてしまう可能性も高いです。

そのため、細かいものをなくさずに洗える洗濯ネットが重宝されます。

しかし、アメリカのスーパーなどではなぜか、洗濯ネットがあまり売っていません

だから、こちらで見つけたときは感動しました!こちらのダイソーにはキャラクターものやサイズが何種類もあり、選ぶことに困ってしまうほどです!

キャラクターものやサイズが何種類もある洗濯ネット

クロスワードパズルやナンプレ

日本語のクロスワードパズルやナンプレ

日本語で楽しめる遊びとして、クロスワードパズルナンプレもありました!

そして種類も豊富です。行き帰りの飛行機や移動中などの時間潰しにはちょうどいいかもしれません!

ハワイ限定のビニールバッグ

ハワイらしい柄が描かれた1ドル75セントのビニールバッグ

こちらのビニールバッグは1ドル75セントで、ハワイらしい柄が描かれたハワイ限定の商品です。
買い物の際はビニール袋や紙袋がもらえませんので、もし袋が必要な場合はこちらのビニールバッグを購入する必要があります。

実際に使ってみると意外と丈夫なので、普段使いも出来そうでした。

開くとマチが大きいので持ち運んで、エコバッグ代わりに使うのも良いと思います。

店内にあった食品類もおもしろい!

レジ横には食品類が並んでいますが、英語表記のものであったり、日本ではあまり見かけないものも発見することができます

例えば日本のカルピスはアメリカでは「CALPICO」として販売されていたり、キットカットは日本とアメリカでは少しパッケージと味が異なります

私が見つけたおもしろい食品を5点ご紹介させていただきます!

お米

カリフォルニアの特選米

こちらはカリフォルニアの特選米。日本ではまず見かけませんよね!

重さも907gと中途半端ですが、アメリカの重量はポンドが基準ですので、ここも少し日本と違っている部分です。(1ポンド=0.454kg  ※1ポンドは1lbと表記します)

3ドルで販売されているため、日本円ですと約414円です。

日本からの輸入ではなく、カリフォルニアのお米ですのでその分安くなっているのでしょう。

日本のカップヌードル

日本のカップヌードル

日本のカップヌードルは実は、ワイキキに数多く展開しているABCマートなどでも販売されている程、かなりメジャーです。

カップヌードルと日本語で書いてありますが、成分表などは全て英語です。
3.25ドルなので日本円で約448円。やはり少し高く感じますね。

ハイチュウ

日本円で約207円のハイチュウ

ハイチュウが「HI-CHEW」と表記されているのがかわいいですね!
価格は1.5ドル、日本円で約207円です。アサイー味という日本であまり見ない種類も売られていて、お土産にも最適な商品です。

カレーのルー

日本のカレーは日本円で約483円

日本のカレーは世界でもとても人気だそうです!

カレーのルーは3.5ドル、日本円で約483円と少し高めに感じますが、海外の方に日本のカレーを作ってあげたら喜んでもらえること間違いなしです!

お土産にも!マカダミアナッツのチョコ

お土産の定番マカダミアナッツチョコ、日本円で約1138円

ハワイといえばマカダミアナッツのチョコ!お土産の定番ですね。

レジ横に置いてあるこちらのマカダミアナッツチョコは8ドル25セント、日本円で約1138円です。
ちょっと高いようにも思えるかもしれませんが、ハワイにきた際にはぜひマカダミアナッツチョコを試してみてください!

ハワイならではの注意書きも!

こんな注意書きもありました!

「消費する前に全ての食べ物や飲み物の商品は購入しなければいけない」

この注意書きの直訳は「消費する前に全ての食べ物や飲み物の商品は購入しなければいけない」。つまり、購入前に食べ物を開封して食べたり、飲み物の蓋を開けて飲んだりしないでくださいということです。

当たり前のことすぎて、日本では見たことはないですね!

そんなことあるの??という感じですが、実はアメリカのスーパーでは購入することを前提に食品を買い物中に食べるという方がたまにいらっしゃいます。

そのため、この注意書きがあるそうです。文化の違いって、おもしろいですね

実際に購入した商品をご紹介

ストレージバスケット(400円)

ストレージバスケット

こちらは私が日本でも実際に使っていた商品です。

商品にはタグがついており、サイズがセンチ単位と、インチ単位のどちらも表記されています。
400円と金額が表記してあり、こちらはドルに直すと約2.9ドルです。

品質も日本と変わらず、丈夫で文句なしの商品です!

ココナッツのフェイスパック

こちらは珍しく、1.5ドルの商品です!

ココナッツのフェイスパック

ココナッツというのがハワイらしいので購入しました!

開封すると期待通り、ココナッツの心地いい香り。なかにある白い固めのクリーム状の液体を顔全体に塗って15分ほど待ち、その後水で流すという使い方でした。

初めは固めのクリームで顔がカピカピになるように感じるのですが、洗い流すと肌がもっちりとしてきます

ただクリームが思ったより落ちにくいので、もう少し流れやすくなると使いやすさが増すかなと思いました!

他にもオーツミルクのフェイスパックや緑茶のパックがバラ売りで販売されていました。

チュッパチャップス

こちらは0.75ドルでおそらくダイソーの中で一番安いと思います。

チュッパチャップス

日本のチュッパチャップスとは違って少し大きめなのと、飴を舐め続けると中からガムが出てくるところが特徴です。

ビッグサイズのチュッパチャップスは舐めても舐めても終わらない感覚です。満足感はかなり得られると思います。

ハワイのダイソーに行ってみた感想

ハワイのダイソーに行ってみた感想

私の感想としては商品を見ているだけでもとても楽しかったです。

そもそもダイソー自体が「この商品とっても便利!」だったり「こんな感じの商品探してた!」と新しいものへのワクワクとする出会いに溢れています。

そしてハワイのダイソーに来て以前にも増して感じたのは、「クオリティが高い!」ということでした。

では最後に。ハワイのダイソーを私がおすすめできる理由を3つほどおさらいします。

とにかく日本語が多くてわかりやすい

店内に入った瞬間、日本に帰ったのかな?と思えるくらいたくさんの日本語が目に入ります

商品もほとんど日本語で書いてあります。使い方などが日本語で書いてあるのはありがたいですよね。

また、私が行ったタイミングでは日本のスタッフの方が働いていたので、日本語で対応してもらえました

金額表記も日本円がもとになっていて、そこからドルに変換されているので日本人の私たちからするととてもわかりやすいと思います!

ハワイではお手頃すぎる価格

ハワイではカルビーのポテトチップスすらも3ドル、日本円で約414円するほど。1ドル75セントで日本の生活雑貨を買うこと自体がとても難しいのです。

そのうえでさらに他のお店では手に入らないような生活用品や便利グッズが購入できるのは、ハワイで生活する人にとって本当にありがたい存在だと思います。

クオリティが高く、他にない商品

これがまさにダイソーが人気な理由です。安いだけでなく、品質がとても良い。

アメリカでたまにあるように、「買った時にすでに壊れていた」なんていうことはありません。

すでに解説しましたが、1ドルショップのような安いお店は他にも存在します。しかしダイソーのように店内の清潔感が高く、商品の品質も高くて、価格が低いショップはなかなかありません。

また痒いところに手が届く便利グッズをみている時間はとてもワクワクして楽しいですね!

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はハワイのダイソーについて、現地に住むライターが実際にリポートさせていただきました。

ハワイでなにか困ったことがあったら、まずダイソーを見てみることをおすすめします!

観光の際の旅行中に使うものの物資調達にも最適ですし、ハワイで生活する場合にもリーズナブルなグッズたちが助けてくれること間違いなしです。
地元の方々にも愛されているダイソーが、もっといろんな場所に展開されるのも楽しみですね!

みなさんもハワイに行った際には、ぜひダイソーに足を運んでみてください!

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